音楽と生活と私

音楽や日常や映画やドラマついて主に語るブログです。

鍋が食べたい

こんばんは。

 

出来ない約束はしたらダメですね笑

最低でも週に1回くらい更新したいなと思っていたのに、全然できませんでした…。

1日が経つの早すぎて、びっくりしています。

もう10月。

最後に更新したの2週間くらい前ですね。

驚きしかないです。

 

 

ところで、一気に寒くなりましたね。

一番好きなのは秋なので、ちょっと寂しいです。

秋をすっ飛ばして冬みたいになってしまいましたから。

またちょっと気温戻るみたいですけど、できたら最高気温20度くらいの日が続いて欲しいですね…一番好きなので…。

 

あ、でも、冬になると近くのスーパーで一人用の鍋セットが売られるようになるので、それは嬉しいです。

鍋は毎日食べたいくらい好きなので。

醤油も塩もちゃんこもモツもキムチもすき焼きも好きです。

書いてたらまた鍋を食べたくなってきました。

明日買いに行こうと思います。

 

…あ。明日のこと考えても、辛くならない。

いや〜、3連休っていいですね。

もう0時過ぎましたけど、音楽聴きながらブログ書けますから。

好きに文章書ける時間があると、充実した日だったなと思えるんですよね。なんとなく。

 

 

 

明日は夜ご飯キムチ鍋にしたいなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沈黙のパレードの話

こんばんは。

 

 

夜中の更新を続けたせいで、また一日空いてしまいました。

毎日更新ではなく、1週間に3日くらいにしようと思います。

出来ない縛りはやめます笑

 

 

 

というわけで、今日の話を。

 

今日は、映画「沈黙のパレード」を観てきました。

※ネタバレはしませんが、気になる方はお気をつけください。

 

 

ガリレオは2007年のドラマからリアルタイムで観ておりまして。

でも、映画館で観たのは「容疑者Xの献身」以来、14年ぶりでした。

真夏の方程式の時は、ちょっと熱が冷めてしまっていたんですよね。

柴咲コウさんの内海と湯川とのバディが好きだったのに、第二シリーズから変わってしまったので。

 

でも、今回はSPドラマの「禁断の魔術」が面白く感じられたのと内海が復活するということで、観よう!と思えたんです。

 

感想としては、本当に素晴らしかった。

その一言に尽きます。

湯川、内海、草薙の三人が揃うと、こうも違うかと。改めて感じました。

第一シリーズから観ていたガリレオファンとしては、たまらない映画でした。

 

そして何より、引き込まれて方が凄くて。

中学生の時の私に戻ったようでした。

苦しくて、辛いけれど、胸にずっと残る物語。

容疑者Xの献身を見終わった後、映画館を出た時の感情を思い出しました。

 

あ、でも、「沈黙のパレード」は、中学生の時に観ていたら、怖くてあんまり真剣に観れなかったかもしれません。

大人になってからの作品で良かったです。

大人視点で観れたので。

 

 

あと、キャラクターで言うと、草薙さんが本当に人間らしくて。めちゃくちゃ感情移入しました。

ガリレオキャラの中で一番感情移入するキャラではありましたが、今回ほど引き込まれてたのは初めてでした。

苦しくて涙が止まらなかったです。

湯川さんと内海さんがいてくれて、本当に良かった。

 

 

話し始めたらネタバレになりそうで怖いのでこのへんにします。

 

 

とりあえず今日、沈黙のパレードの小説を買ったので、読み終えたらまた観に行きます。

真面目に生きよう2

こんばんは。

 

日付が変わってしまいました。

毎日更新するつもりだったのに、2日目で挫折です。

本当は23時過ぎには更新する予定だったのですが、うっかりしてしまいました。

 

 

とはいえ、過ぎてしまったことは仕方ありません。

気を取り直します。

 

 

今日は、石子と羽男の最終回でした。

毎週欠かさず楽しみに観ていたので、終わってしまって寂しいです。

でも、大満足の最終回でした。

 

私の語彙力のなさから、感想はあまり書けません。

ただ、身近な誰かが困った時、傘を差し出せる人でありたいなと思いました。

もちろん、まずは自分の問題を解決することが先ですけれど。

 

頑張る人は報われるとは言いますが、本当に頑張っているかどうかはその人にしか分かりません。

だから報われるに値する人かどうかなんて、他人が判断するべきじゃないと思ったりします。

 

だからせめて、真面目に生きている人が、みんな報われる世界になってほしいですね。

 

真面目に生きます、明日も。

 

 

読みやすい文章プロジェクト1

こんばんは。

 

もう9月も中旬ですね。

夜は涼しい日が増えてきて、とても過ごしやすくなってきました。

花粉症なのでやたら鼻水が出てしまいますが、夏よりは快適です。

 

 

突然ですが、最近私は自分の文章を変えるプロジェクトをしています。

もっとわかりやすく、読みやすい文章を書かなきゃダメだ!とようやく気付きまして。

めちゃくちゃ遅いですけども。

 

私は昔から、頭の中で浮かんだことをばっーと書いてしまうクセがあるんですよね。

思考の整理のために文章を使っていたからなんですけど。

それが一番好きだったので変える気はなかったのですが、「なんだこの文章は!伝える気ゼロか!」と各方面から指摘されてしまいまして。

ようやく、書き方を変える決心をしたんです。

1文を長くすることをやめて、装飾する言葉もなるべく使わないようにしています。

 

このブログで毎日短い文章を書く練習をして、少しでも書き方を覚えていければと思います。

 

今日はとりあえずここまで。

はたして、この文章は読みやすかったのでしょうか…。

ドラマはやっぱりTBS

気付いたら、もう8月も後半。

暑い日が続いていますね。

体調を崩したりしていませんでしょうか。

 

 

とか言う私は、7月末にコロナに罹ってしまいました。

だいぶ治ってきましたが、まだ咳は残っています。

話していると、空咳が出てしまうんですよね。

仕事の作業中は話すことが多いので、めちゃくちゃ不便です…

とりあえず、安静にしとくくらいの対策がないので、もうしばらくこの咳と付き合おうと思います…

 

ちなみに、アクリル板&マスク越しに話していた人からコロナをうつされていたみたいだったので、マジでおっかないなと思いました。

おそらく、飲み物を飲んでいた時にマスク外したりしてたからでしょうけども、それならどうすればよかったんや…!という感じです。

運ですね、完全に運ゲーです。

 

ただ、私から家族にはうつすことなく、なんとか乗り切ったので、とにかく良かったです。

家族にもうつしてたら、かなりショックでした。

 

 

 

さて、そんな体調不良話はこのへんにして、最近のことを。

 

最近はずっと家にいるので、改めてドラマや映画をひたすら観てました。

やっぱり映画やドラマは良いですね、一気に別の世界に連れて行ってくれますから。

 

あ、今期見てるのは、

・オールドルーキー

ユニコーンに乗って

・石子と羽男

の3作で、見事に全部TBSですw

 

いやー前期も、

・マイファミリー

・持続可能な恋ですか

インビジブル

を観てたもんですから、本当に笑いますw

全部TBSやないかと。

 

あ、ただ、ちょくちょくNHKのドラマも観てますね。

十七才の帝国とか、恋せぬふたりとか。

でも、圧倒的にTBSなので、やっぱり好きなんだろうなと思ってます。

 

TBSの何がいいかと言うと、人間を丁寧に描いてくれるからですよ。

 

これ、ずっと変わってないんですよね。

そして、日本が抱えている闇をずっと描いてる。

直近で思い出せるやつだけでこんなに観てた作品あるんですよ。

 

空飛ぶ広報室(2013年)

・S 最後の警官(2014年)

コウノドリ(2015年、2017年)

逃げるは恥だが役に立つ(2016年)

・アンナチュラル(2018年)

・MIU404(2020年)

・おカネの切れ目が恋のはじまり(2020年)

・俺の家の話(2021年)

・妻、小学生になる(2022年)

 

いや〜すごいですよね。

TBSはとりあえず観とくか〜でいいくらい観てる。

 

昔は、TBSよりフジと日テレの若者の恋愛ドラマばかり観てたんですが、最近は全然観れなくなってしまって。

多分、対象年齢じゃなくなったんでしょうね…

恋愛ドラマは大人のしっかり自立した同士のやつじゃないと受け付けなくなりました…

 

わかりやすく言うと、「もうこんな歳なのに!恋人がいない!」からの、「アイツはただの男友達だし!」からの、「アイツのこと、私好きかも…?」みたいなドラマ全般が観れなくなってしまいました…。

価値観が変わってしまったんだと思いますし、多分このテのドラマは、今後減り続けていくと思うのでまぁ良かったなとは思いますけども。

 

なんでああいうの流行ってたんですかね?

今見たらちょっと恥ずかしくなっちゃいますけど、やっぱり人気ありましたもんね。

時代なんでしょうかね。

 

ところで、最近ガッツリの恋愛ドラマは減って、人間模様を描くドラマが増えてきて嬉しい限りです。

現実世界では人をそんなに好きになれないし、そんなに人に好かれないし、そんなに積極的に行動できる人はいないし、なんか現実味がないなぁと思っていたのでw

まあ、たまには恋愛ドラマもいいかなと思いますが、少なくとも「記憶なくしてた元カノ」やら「海外に行ってた元カレ」やらが4話くらいからお決まりで登場するドラマは、あんまり自分から観ることはないかなと思いますw

ギャグとして観るのは面白いですけどね。

 

 

あれ、なんか話がどんどん変な方向に行ってる。

そうそう、とにかく今の問題に切り込むドラマはこれからも増えてほしいですね。

 

 

 

石子と羽男、あわよくば暴露系YouTuberの話やったらもう拍手喝采なんですが、さすがにそこまで切り込まないだろうなぁ…

 

 

 

 

 

欲望の見え方

おはようございます。

 

朝7時26分にブログを書くことなんて、多分初めてなんじゃないかと思いましたが、2018年の12月にやってたっぽいです。

この日はポルノグラフィティのカウントダウンライブでした。

 

で、今日もライブです。

Mr.Childrenのツアー初日です。

福岡に行くため、今、成田空港にいます。

 

ライブの遠征が久しぶり過ぎて、テンションを忘れました笑

というか、Mr.Childrenのライブが2019年4月振り且つこの時も福岡のドーム公演。

なんか不思議な感じしますね。

あの時は、コロナなんて全くなかった時でしたから、まさかこんなことになるなんて思ってもみませんでした。

 

でも、こういう世界になって改めて思うのは、人はどんな時も欲を持ってしまうんだな、ということ。

生きていくために、楽しいと思えること、欲しいものを手に入れるための欲だけは捨てられないなと。

私も今回、福岡まで遠征しますしね。

人によっては「今そんなところまで行っていいのか?!」って思われてしまうような行為だと認識はしています。

でも、Mr.Childrenに会いたい、音楽を生で浴びたいって気持ちで、欲で、行くんです。

この欲は、果たして綺麗なものなのか?とたまに考えてしまうこともありますけども。

 

 

欲と言えば、先日「女子高生に殺されたい」という田中圭主演の映画の舞台挨拶を見てきました。

 

私は元々、田中圭さんの演技が好きで、それで観に行ったんですが、本当にとんでもない映画でした。

 

あ、一応ここから映画本編に近い話をするので、観る予定の方はご注意ください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、話を戻しますと。

なんでとんでもない映画だと思ったかというと、女子高生に殺されたいと願う圭さん演じる東山が恐ろしいほどに「普通」を演じているからです。

 

なんか、正直言うと、女子高生に殺されたいって思うなんて、とんでもない変態じゃんと思ってたんですが、そうじゃなかった。

実はこういう人様には言えない隠すべき欲望ってみんな持ってるよね?ということが、じわじわ伝わってきたんですよね。

 

普通を演じてる人達も、実は隠したいことあるし、逆に言うとそれも普通なんじゃないかと。

勿論、欲望をむき出しにして人を傷付けることは絶対にしてはいけませんが、そういう人を「あの人は異常だ」と切り捨てることでまた、自分の異常性に見て見ぬふりをして、知らない誰かを傷付けているんじゃないかな、って。

 

でも最近、やたらと性犯罪に関するニュースが出て、こういうニュースを見るたびに「こんな奴らみんないなくなればいいのに」と思ったりもしてしまいます、正直。

矛盾してるんですけど、でも、切り捨てるだけでなく、それがどうして生まれてしまったのか、欲望をおさえるためにすべきことはなにか、そういう背景にも、少し目を向けなくてはいけない時が来ているのかな、と思いました。

 

…複雑ですけどね、こういう風に犯罪者を許す、みたいな気持ちを持たなくてはいけないこと自体は。許せない人も沢山いますから。

でも、多様性を認める世界にしていくなら、考えなきゃなと思ってます。

 

 

 

 

ちなみに、舞台挨拶については別の記事で書こうと思います笑

忘れないようにメモだけが眠っています…

SPY×FAMILYがある世界線

こんばんは。

 

 

突然ですが、久しぶりに、本当に久しぶりに漫画にハマりました。

がっつりハマったのはハガレンぶりなので、多分15年ぶりくらいです。

やばいです。

SPY×FAMILYにハマりました。

 

元々はアニメ化がきっかけです。

OPのヒゲダンの「ミックスナッツ」とEDの星野源の「喜劇」で、まずはアニメ観たことがきっかけだったんですけど、まさか漫画まで買うことになるとは。

 

あ、最新刊の9巻までは読んでいるので、少しでも中身を知りたくない方はご注意くださいませ…!

 

 

 

 

で、話を戻しますと。

めちゃくちゃ面白いんですよ。

シリアスとギャグ的な要素が神的なバランスで配分されてるから。

でも、だからこそ、腹抱えて笑ったあと、ふと気付くとシリアスな展開になってて「ああ、この幸せは仮初の姿なんだ」って気付かされる。

怖いくらいリアルなのに、怖いくらい夢のような幸せを描くから、震えてしまうんですよね。

 

スパイのロイドが、任務達成のために仮の家族を作る。

その娘役のアーニャは超能力の持ち主で人の心が読めて、妻役のヨルは家族のために殺し屋をしていて。

みんな秘密を抱えながらも、それでも幸せになりたいって気持ちで生きてるというのがね。

 

まだロイドの謎が全然明かされてないので、この後どうなっちゃうんだろうというのはありますが。

とりあえず、誰も死なないでほしいし、幸せな結末になってほしい…!

 

フォージャー家が仲良く生きてる世界線がありますように、という祈りのみです。

こんなに感情移入するとは思いもしませんでした。

 

学生時代からずっと3次元の推しばかりだったので、2次元の推しに対しての感情がわかりません笑

 

新規絵は作者に描いてもらわないとないなんて辛い!生きてないなんて!会えないなんて!って気持ちになっています。

会いたいなぁ…フォージャー家…。