沈黙のパレードの話
こんばんは。
夜中の更新を続けたせいで、また一日空いてしまいました。
毎日更新ではなく、1週間に3日くらいにしようと思います。
出来ない縛りはやめます笑
というわけで、今日の話を。
今日は、映画「沈黙のパレード」を観てきました。
※ネタバレはしませんが、気になる方はお気をつけください。
ガリレオは2007年のドラマからリアルタイムで観ておりまして。
でも、映画館で観たのは「容疑者Xの献身」以来、14年ぶりでした。
真夏の方程式の時は、ちょっと熱が冷めてしまっていたんですよね。
柴咲コウさんの内海と湯川とのバディが好きだったのに、第二シリーズから変わってしまったので。
でも、今回はSPドラマの「禁断の魔術」が面白く感じられたのと内海が復活するということで、観よう!と思えたんです。
感想としては、本当に素晴らしかった。
その一言に尽きます。
湯川、内海、草薙の三人が揃うと、こうも違うかと。改めて感じました。
第一シリーズから観ていたガリレオファンとしては、たまらない映画でした。
そして何より、引き込まれて方が凄くて。
中学生の時の私に戻ったようでした。
苦しくて、辛いけれど、胸にずっと残る物語。
容疑者Xの献身を見終わった後、映画館を出た時の感情を思い出しました。
あ、でも、「沈黙のパレード」は、中学生の時に観ていたら、怖くてあんまり真剣に観れなかったかもしれません。
大人になってからの作品で良かったです。
大人視点で観れたので。
あと、キャラクターで言うと、草薙さんが本当に人間らしくて。めちゃくちゃ感情移入しました。
ガリレオキャラの中で一番感情移入するキャラではありましたが、今回ほど引き込まれてたのは初めてでした。
苦しくて涙が止まらなかったです。
湯川さんと内海さんがいてくれて、本当に良かった。
話し始めたらネタバレになりそうで怖いのでこのへんにします。
とりあえず今日、沈黙のパレードの小説を買ったので、読み終えたらまた観に行きます。