音楽と生活と私

音楽や日常や映画やドラマついて主に語るブログです。

ドラマはやっぱりTBS

気付いたら、もう8月も後半。

暑い日が続いていますね。

体調を崩したりしていませんでしょうか。

 

 

とか言う私は、7月末にコロナに罹ってしまいました。

だいぶ治ってきましたが、まだ咳は残っています。

話していると、空咳が出てしまうんですよね。

仕事の作業中は話すことが多いので、めちゃくちゃ不便です…

とりあえず、安静にしとくくらいの対策がないので、もうしばらくこの咳と付き合おうと思います…

 

ちなみに、アクリル板&マスク越しに話していた人からコロナをうつされていたみたいだったので、マジでおっかないなと思いました。

おそらく、飲み物を飲んでいた時にマスク外したりしてたからでしょうけども、それならどうすればよかったんや…!という感じです。

運ですね、完全に運ゲーです。

 

ただ、私から家族にはうつすことなく、なんとか乗り切ったので、とにかく良かったです。

家族にもうつしてたら、かなりショックでした。

 

 

 

さて、そんな体調不良話はこのへんにして、最近のことを。

 

最近はずっと家にいるので、改めてドラマや映画をひたすら観てました。

やっぱり映画やドラマは良いですね、一気に別の世界に連れて行ってくれますから。

 

あ、今期見てるのは、

・オールドルーキー

ユニコーンに乗って

・石子と羽男

の3作で、見事に全部TBSですw

 

いやー前期も、

・マイファミリー

・持続可能な恋ですか

インビジブル

を観てたもんですから、本当に笑いますw

全部TBSやないかと。

 

あ、ただ、ちょくちょくNHKのドラマも観てますね。

十七才の帝国とか、恋せぬふたりとか。

でも、圧倒的にTBSなので、やっぱり好きなんだろうなと思ってます。

 

TBSの何がいいかと言うと、人間を丁寧に描いてくれるからですよ。

 

これ、ずっと変わってないんですよね。

そして、日本が抱えている闇をずっと描いてる。

直近で思い出せるやつだけでこんなに観てた作品あるんですよ。

 

空飛ぶ広報室(2013年)

・S 最後の警官(2014年)

コウノドリ(2015年、2017年)

逃げるは恥だが役に立つ(2016年)

・アンナチュラル(2018年)

・MIU404(2020年)

・おカネの切れ目が恋のはじまり(2020年)

・俺の家の話(2021年)

・妻、小学生になる(2022年)

 

いや〜すごいですよね。

TBSはとりあえず観とくか〜でいいくらい観てる。

 

昔は、TBSよりフジと日テレの若者の恋愛ドラマばかり観てたんですが、最近は全然観れなくなってしまって。

多分、対象年齢じゃなくなったんでしょうね…

恋愛ドラマは大人のしっかり自立した同士のやつじゃないと受け付けなくなりました…

 

わかりやすく言うと、「もうこんな歳なのに!恋人がいない!」からの、「アイツはただの男友達だし!」からの、「アイツのこと、私好きかも…?」みたいなドラマ全般が観れなくなってしまいました…。

価値観が変わってしまったんだと思いますし、多分このテのドラマは、今後減り続けていくと思うのでまぁ良かったなとは思いますけども。

 

なんでああいうの流行ってたんですかね?

今見たらちょっと恥ずかしくなっちゃいますけど、やっぱり人気ありましたもんね。

時代なんでしょうかね。

 

ところで、最近ガッツリの恋愛ドラマは減って、人間模様を描くドラマが増えてきて嬉しい限りです。

現実世界では人をそんなに好きになれないし、そんなに人に好かれないし、そんなに積極的に行動できる人はいないし、なんか現実味がないなぁと思っていたのでw

まあ、たまには恋愛ドラマもいいかなと思いますが、少なくとも「記憶なくしてた元カノ」やら「海外に行ってた元カレ」やらが4話くらいからお決まりで登場するドラマは、あんまり自分から観ることはないかなと思いますw

ギャグとして観るのは面白いですけどね。

 

 

あれ、なんか話がどんどん変な方向に行ってる。

そうそう、とにかく今の問題に切り込むドラマはこれからも増えてほしいですね。

 

 

 

石子と羽男、あわよくば暴露系YouTuberの話やったらもう拍手喝采なんですが、さすがにそこまで切り込まないだろうなぁ…