ダラダラダラダラ
こんばんは。
日曜日の夜。
もう23時です。
音楽を聴きながらブログを書くのは、やっぱり夜がいいですね。
まだ仕事残ってますが。
さて。
12月ですね。
もうあと2回日曜日が来たら2023年ですよ。
びびりますね。
今年は本当に色々大変でした、って書こうと思うんですが、大体毎年なにかしら大変なので、大変じゃない1年なんてないんですよね笑
変化し続けているので、去年と同じことしてたな〜みたいな1年にならない…
良いことだとは思いますが、ひたすらに疲れる毎日ではあります。
次から次へと、一緒に働く人が変わり、仕事が変わり、環境が変わるので。
同じことばっかりしていると気持ちがどんどん落ち込むので、私には合っている生き方なんでしょうけども。
でもこの前、学生時代からの友人に「あなたはマグロみたいに一生泳ぎ続けるんだろうね」的なことを言われてしまいました。
そういや、昔の恋人にも「少しは休んだ方がいいんじゃないの?」と説教されたことがありまして、多分周りにも休まない人に見えてるんだろうなと。
休まないんじゃなくて、ただ単に休むのが怖いだけなんですけどね。
というか休む=止まる、なのが怖い。
ジョギングの時、信号待ちしてるときに完全に止まったら、もう一回歩き出すために凄いパワー使うじゃないですか?あれが怖いんですよ。
一度止まったら、もう二度と走り出せなくなるような気がしているので。
これは結構前…学生時代からそうですけど。
以前、上司との折り合いが悪すぎて、仕事に行けなくなった時も、会社辞めてから3日目には登録制のバイトで無心で荷物の仕分けをしていて。
もっと休んだ方がいいって言葉を無視して働いてしまいました。
多分、社会のルールから外れた場所で生きたくないんでしょうね。
いや、今働いていない人がそうだと言っているわけじゃなくて、単に私が私を許せなくなる、働く以外の生きる手段をとれないだけです。
休んでるのに生きてるなんて、私はなんてダメなんだ、ズルをしているって強迫観念。
ぜっったい人って大変な時は休んで良いはずなんですけど、何もしてないのに生きてるっていうのが耐えられなくなるんですよね。
なんだろう、この「ズルい」って感覚は…?
と、色々考えていたら、一番最初にこの感覚になった時のことを最近思い出したんですよ。
保育園のとき、レクリエーションかなんかで、5人くらいでかけっこをした時の記憶でした。
その時、上位3位までに入った子だけ、ちょっとだけ豪華なお菓子の詰め合わせ(うまい棒の数が違うとかそれくらいの違いだったはず)をもらえるっていうルールだったんです。
でも、そのルールが結構曖昧で、お菓子はテーブルの上に雑に置いてあるだけなので、実質みんなその豪華なお菓子の詰め合わせみたいな方を選んで取ってたんですけど。
私はそれはどうなんだろう?と思いながらも、注意することも出来ず。
悩みながら走って、そのかけっこは3位以下になって。じゃあ仕方ないなって少ない方のお菓子の詰め合わせをとろうとしたら、友だちが「いいよ、こっち取りなよ」って豪華なお菓子の詰め合わせを私に渡してきて。
断ることもできなくて思わず受け取った後、めちゃくちゃ思ったんですよ、「これはズルだ」って。
なんてことをしてしまったんだ、ってめちゃくちゃ後悔して、何を思ったか先生に直接お菓子を返すという暴挙に出たという。
アホなんですけど、多分あの時からルールに異常に縛られて生きてるんだろうなって。
いや、ルールは守る人がいないとルールとして成り立たないですから、正しいとは思うんですけどね。
最近、なんかやたらと疲れてきてしまって。
忙しく生きなくてもいいはずなんですけどね。
なんかちょっと手を抜いてみようかな〜なんて、考えたりしています。
うわ、年末に書く話題じゃなかった。