紅白歌合戦を見ながら
こんばんは。
今、紅白歌合戦を見てます。
2021年があと30分ほどで終わります。
いや〜、今年は本当に早かったです。
私史上一番大変な一年でした。
でも、その分かなり変われた一年でもありました。
好きなことはなにか。
何がやりたいのか。
誰と働きたいのか。
どうやって働きたいのか。
それを、人生で一番考えた一年でしたね、間違いなく。
なんなら、生きる意味は?みたいな、壮大な一生答えが出ないことまで考えました。
そこまで考えられたのは、やっぱり大好きな音楽や映画やドラマがあったからだなと思います。
それがなかったら、現実に押し潰されて、もうダメだって気持ちで目の前が真っ暗になってただろうなと。
生きるために戦うっていう決意をもらいました。
生きにくいから、芸術に救われる。
生きにくいから、幸せに気付ける。
生きにくいから、明日こそはと思える。
音楽も、映画も、ドラマも、それをひたすら伝えるためにあるものなんだと思います。
あ、もちろん、アニメも小説も漫画も。表現するものはすべて。
紅白歌合戦を見ながら、そんなことを考えています。
…紅白、最後の曲が始まりました。
ということで、2021年もありがとうございました。
愛が作り出す作品に幸あれ。
沢山の素晴らしい作品をありがとう。
2022年も沢山の愛に出会えますように。