音楽と生活と私

音楽や日常や映画やドラマついて主に語るブログです。

年末は意外と振り返れない話。

おはようございます。

 

 

 

2018年も、今日で終わりです。

早いですね、全く実感がないです。

感覚的には、まだあと1ヶ月くらい残っているような感じがします。

 

さて、今日更新しているのは、2018年を振り返りたいからっていうのも勿論ありますが、1番は暇だからです。

 

今、朝7時57分なんですが、大阪駅にいます。

ポルノグラフィティ大阪城ホール公演に参戦する為です。

朝5時半くらいには大阪駅に着いて、さっきまでマックで時間を潰していたんですが、さすがに1時間半を超えると心苦しくなるので退室。

 

そんなわけで、暇を持て余した私は、大阪駅のなんてことのない広場でスマホをポチポチしながらブログを更新してるんですね。

内容を決めずに書き始めたので、悩みながら書いています。

話が脱線してたら、なんとか軌道修正します。

 

 

というわけで。

話を年末に戻します。

気分的にはいつもの年末って感じですが、今年が去年とは違うのは、平成最後の年末ということでしょうか。

 

この"平成最後の"ってフレーズ、擦られ過ぎてもう消えてなくなりそうなくらい見てますが、やっぱり意識はしちゃうんですよね。

インスタ映えするような写真は撮らないけれど、インスタって言葉は知っておこう、みたいな感覚で。

 

あとは、平成生まれなので、なんだか自分の生まれた年号ではなくなるっていうことが新鮮過ぎて。

昭和生まれだと、また来たか、って感じなんでしょうかね?

親に聞いてみよう…。

 

 

 ああそういえば。

さっき、マックでネットニュースを読んでたんですが、平成は平和の平って文字が入っている割には、全然平和じゃなかったよねって記事がありました。

たしかに、って思いましたが、それの要因として、インターネットが発達したこともありそうな気がするんですよね。

実は日本は全然平和なんかじゃなかったって意識する機会が多かったっていう。

 

多くの文化に触れることで、より個人の考え方が強調されて、みんなでワイワイって文化も昭和より衰退した結果、輪に外れた人や、個人を理解出来なかった人が暴れたんじゃないかなって。

いや、テキトーな見解ですけど。

 

ただ、なんとなくこれまで平成を生きてきた私的には、これからも日本人の思考は全然平和じゃないし、今よりもっと個が時代になる気がします。

みんなに合わせて、なんとなく生きるって生き方が通用しなくなるような。

それで、これまで人に流されて生きていた人が生きていけなくなって、暴動を起こしたり、もしくは誰か酷い思想を持った人に気持ちをコントロールされるようになったり。

…いや、これじゃあ平成と同じ時代ですね。

おんなじことの繰り返しが起こるとしたら、怖いですが。

でも、この流れはずっと続きそうな気がするんですよね…。

 

 

でも、個がどんどん強くなるって流れは、音楽にも色濃く出てるんですよ。

 

誰もが知ってる曲が沢山出る時代から、知る人ぞ知る名曲が増えてると思うので。

それでも、今年ならDA PUMPや米津玄師、星野源は凄かったですけど。

 

音楽も「みんなが好きだから私も好き」って流れより、「私が好きだから好き」が増えてるなと。

みんな、自分の意思で商品を選べるようになってきてるんでしょうね。大量の情報があるからこそ、比較もしやすいですし。

まあ、逆も然りですけど…!

 

 

今は、Apple Musicとかもありますしね。

気になったらすぐ曲を聴けますから。

 

私は今でもCDを買いますが、中学生の時は月額で音楽聴き放題なんて、想像もしてなかったです…。

気になってアーティストをすぐ聴ける環境があるのは、ほんとに恵まれているなと思いますね。

 

個人的に、2018年は去年よりずっと良い曲に出会えました。

 

私の中で1番のヒット、ポルノグラフィティの「Zombies are standing out」や「カメレオン・レンズ」、星野源の「アイデア」や「Hello Song」や「Pop Virus」、BUMP OF CHICKENの「話がしたいよ」に「新世界」、それからMr.Childrenの「海にて、心は裸になりたがる」、そしてOfficial髭男dismの「ノーダウト」に「Tell Me Baby」も。

 

あげてみたらまあまあの数の曲があったので、いっそ私の中でランキングしようかと思いましたが、順位をつけるのも野暮な気がするのでやめます!

 

 

話が脱線しまくりそうなのでこの辺りにしますかね。

2019年も、沢山の良い音楽に出会えますように。