いつの時代も貴方の音楽です

平成最後の日なので、とりあえず更新しとこうと思って、書いてます笑

今、妹がライブの物販に並んでいて、それ待ちです。
ようするに暇なのでブログを書いています。

今日で最後ですね、平成。

私は平成生まれなので、平成を振り返るともう生まれた瞬間から今日まで全部振り返ることになります。

幼少期はポケモンとデジモンと戦隊ヒーローが好きで、その後に漫画やゲームにハマって、その後は音楽にハマった人生でした。
…いや、でした、だとなんか死ぬみたいですが。
まだ生きます。

私は音楽を好きになってからの人生のほうが楽しかったので、14歳から人生始まったと思ってます。
中二です。

さて、前置きが長くなりましたが。

今回書きたいのは、「〇〇世代の音楽」を作るのはやめよう、という話です。
平成の音楽、昭和の音楽って、いろんな音楽番組で特集されてましたけど。
それっておかしくない？という。

その人の中で音楽が鳴っていたら、その時代一括りの音楽って言わなくてよくない？

そう思ったのは、ちょっときっかけがあります。

最近、会社で新入社員向けに自己紹介シートなるものを書きまして。
私の人生はポルノグラフィティだと常々思っていますから、まぁそれらしいことを書いて。

ただ、世間的にはポルノグラフィティってちょっと古いって言われちゃうんですよね。
なんなら、30代以上の人になると「私たちの世代のバンドだよ？！」とか言われちゃうこともある。

で、思うわけです。
いや、勝手にあなたたちの世代のバンドにしないで？と。

活動しているバンドに対して、過去のバンドにするのは失礼じゃない？と。

平成を駆け抜けて、今度は令和をまた駆け抜けていくその背中を、いやなんなら追いついて並走しちゃいたいくらい大好きな2人を、過去の人にしないでと。

ついでにいうと今、Mr.Children聴いてますけど。

思い切り90年代の曲だけど、私にとっては今の時代の音楽ですしね。

平成の音楽、昭和の音楽、令和の音楽。
胸に鳴り続ける限り、今の時代の音楽でいさせてあげたいです。