フェイスシールドをつけてもいいから、生で音楽を浴びたい
夏フェスが立て続けに中止になってますね。
私は毎年何かしらの音楽フェスに行っていたので、心にぽっかり穴が空いたような気持ちです。
GWもフェス行きたかったな…
いつになったら、ライブやフェスに以前までと同じように行けるんでしょうかね…?
秋?冬?来年?
フェイスシールドをつけてもいいから、生で音楽を浴びたい…
でも多分、7月も8月も9月もライブは中止になりそうな空気…
2020年は、ライブに殆ど行けない状況で流れて行くんでしょうか。
フェイスシールドをつけてもいいから、生で音楽を浴びたい…(大事なことなので2回言いました)
てか、あれですか、なんか結構みんな平気な感じなんですかね?
ライブとか行ってない感じですか?
ライブは年1行けたらいいな〜くらいの、なんなら、一生のうちに1回行けたら良いなみたいな、そんな感じの人ばっかりなんですかね?
先日久しぶりに職場に行ったら、同僚も先輩も、「ショッピングも飲み会もパチンコも美容院もあるし、日常生活に戻ったね〜!」って感じで話してる人ばかりだったんですが、もしや日常生活に戻れてないの私だけだったりしますか…?
てか、そもそも日常生活ってなんですか…?
毎日仕事して、休みの日には友達や恋人とショッピング、たまに同期や先輩と飲み会して、ちょっとパチンコ打ったりして、月一で美容院、が日常生活ですか…?
ライブは…??????
音楽フェスは????
対バンは????
新譜発売のイベントは????
?????
だれか、だれか、私の日常生活を返してください…
ライブもないのにどうやって仕事頑張れば良いんだよ〜と愚痴ったら、仕事があるだけマシだ、ライブ行きたいなんて贅沢だ、みんな我慢してるんだって言われるこの空気、助けてください…
普段、我慢できるのは大好きなアーティストの音を浴びられるライブがあるからだってこと、どうやったら上司に伝わりますか…?
ライブ行くためにお金稼いでるって本気で思ってるって、どうやったら信じてもらえますか…?
新しい生活様式にライブが入ってなさそうな感じ、マジで冗談やめてくれませんか…?
音楽好きの日常生活って、なんで贅沢って思われちゃうのでしょうか…?
そのかわり、毎日高いコーヒー買わないし、毎シーズン服とコスメ総取っ替えしたりしないし、ブランド品も買わないし、良い家にも住まないし、海外旅行にも行かないのに…
せめて、もっと多くの人が音楽を好きであれば、こんな状況でも頑張れたのかなと思ったりしています。
身近にいる人は、音楽を聴かない人ばかり。
好きなものがなくなる恐怖って、どうやったら伝わるんだろう…??
なんて愚痴っても、どうしようもない問題です。
ひたすらにサブスク聴いて、YouTube見て、音楽を摂取して生きるしかない。
またライブで会える日を願うのみです。