音楽と生活と私

音楽や日常や映画やドラマついて主に語るブログです。

これからも、ポルノグラフィティと一緒に生きたい

ポルノグラフィティのNIPPONロマンスポルノ'19〜神VS神〜のディレイビューイングを2日間とも観に行ってきました。

 

9月に生で観たライブなのに、なんならこれから映像作品も出るのに(予約してるし)、なんかもう楽しみで楽しみで仕方なくて。

 

金曜は休みが取れなかったので、仕事をなんとか切り上げて、急いで映画館に向かいました。

 

映画館に近づいてくると、周りにちらほらといる、私と同じようにポルノのディレイビューイングを観に来たワクワクしたファン。

見かけるたびに、ああ私だけじゃないんだなって感じたり。

 

やっぱり、ポルノグラフィティって愛されてるなって感じながら、とても幸せな気持ちで映画館に入ったわけです。

 

ハネウマライダーでタオル回したり、アゲハ蝶でラララって歌ったり、本当のライブのように楽しみました。

映画館で立ち上がるのも良いもんだなって気付いたりして。

 

とにかく、めちゃくちゃ楽しかった。

その一言で充分なディレイビューイング。

 

1度生で見たライブなのにこんなに楽しめるのか!と改めてポルノグラフィティの凄さを知って、震えました。

 

で、幸せな気持ちなのは間違いない。

 

映画館を出て駅までの帰り道、ポルノグラフィティを好きで良かったと心から感じているのは間違いない。

 

 

でも、なんか、ちょっと寂しい。

 

これはなんだろう?

 

9月以降会えてないから?

テレビでも見かけられてないから?

 

いや、違う。

 

それもあるけど。

なんか、ちょっと本質が違う気がしまして。

 

で、気付きました。

 

私は気付きたくなかったけれど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

晴一さん、一旦ポルノグラフィティを休みたいって思ってる…??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今まで、周年ライブで晴一さんの口から、

 

「これからもよろしくお願いします!」

 

が、聞けなかったことってなかった気がするんですよ。

 

でも、今回はなかった…気がして。

いや、多分なかった。

私の記憶が正しければ。

 

2日共、これからもよろしくお願いしますじゃなくて、

 

「またワクワクするような音楽を作って、ポルノグラフィティとしてステージに立ちたい。」

 

って感じでしたよね。

 

いや、これがこれからもよろしくって言葉の代わりであることは変わりない。

でも、これだと、

 

「次にポルノグラフィティとしてステージに立つのは、ワクワクした音楽を作れた時だ。」

 

って宣言にも聞こえちゃうわけで。

いや、多分宣言だけど。

 

今までずっとワクワクした音楽を作れたからポルノグラフィティとしてステージに立ってきたっていうのは大前提として言いつつ、これをわざわざ今のタイミングで言うのは、ちょっと深読みしちゃうわけなんですよ。

 

晴一さんはとんでもなく、言葉に責任を持つタイプの人。

言葉に対してはめちゃくちゃ潔癖症で、自分の心には絶対に嘘をつかない。

 

これからのポルノグラフィティをどうしていいか分からない、悩んでいるから、口ですぐに

 

「これからもよろしくお願いします。」

 

って言えなかったんじゃないかなと、思うわけですよ。

 

 

 

こう思うと、全てのことに納得してしまうんです。

 

 

秋〜冬にポルノグラフィティとしてテレビに出ていないこと。

 

bay fmのイベントだって、本当はポルノグラフィティとして呼ばれていてもおかしくなかったこと。(中止になってしまったけれど)

 

 

これは今、晴一さんがポルノグラフィティとしてステージに立つのが、相応しくないと思っているからなんじゃないかって。

 

 

 

でも、昭仁さんは相変わらず、

「これからもポルノグラフィティとして精進します!よろしくお願いします!」

的なことをはっきりと言っていて。

 

多分彼の中でポルノグラフィティは、

 

「みんなに必要とされるうちは、存在してても良い。むしろ、いなきゃダメだ。」

 

くらい、思っているんじゃないかと思うわけです。

使命というか、なんかそんな感じ。

 

 

 

ポルノグラフィティは今、こんな状態にいるんじゃないかと、邪推してしまうんですよ。

 

 

いや、本当のところは分からないですよ。

全部予想なので。

全て外れてる可能性高いですし、むしろ外れてて欲しいです。

 

 

ただ、不安があることを書かないと、なんか私の中で消化出来なかったんですよね。

 

このモヤモヤした気持ちが早く勘違いであることを知りたい。

早くツアーや、テレビ出演情報を知りたい。

 

 

でも多分…私のこの不安は、間違いないような気もしてしまうわけです。

 

 

ポルノグラフィティは、一旦休んでしまう気がする。

 

 

でも、疲れたら休むのは当然だし、新しいポルノグラフィティを作るためなら、そうしたほうが良いと思う。

 

 

 

晴一さんがちょくちょくカフェイレで、

 

ポルノグラフィティが日本で出来ることは、大体やってしまった。」

 

って言ってますよね。

だから海外を視野に入れて、ロンドンに行ったりしてるのかな?と思ってたら、

 

「ロンドンでは英語をひたすら勉強したから、ギターは持って行ってない。」

 

と、言ったりしてて。

 

これはもしかして、ちょっとポルノグラフィティで評価される日本を離れたかったっていう意味もあったのかななんて、そんなことを考えたりもしました。

 

ぜーんぶ想像です。

まだ、なんにも発表されてないですし。

 

 

 

ただの思い違いだと良いなとずっと思ってます。

気付いた瞬間から、ずっと。

 

 

最近(晴一さんがロンドンにギター持って行ってない発言したあたりから)朝起きたら、まずスマホでニュースを確認する癖がつきました。

 

怖いからです。

 

ディレイビューイングから、さらにその怖さが加速してます。

 

 

 

でも、もし、もしもそうなっても良いように、私は心の準備をしておきたい。

 

私の大好きなポルノグラフィティが決断したことを、私は受け止めたいからです。

 

 

 

 

ここまで書いたことが、全て思い違いなら良い。

 

今、明らかにいつものポルノグラフィティの動きじゃないから、こんな不安になってるだけでしたわ〜で笑えれば良い。

 

 

 

多分、何かあるなら、明日(12/9)か、会報です。

 

どうなるか。

 

ポルノグラフィティ

 

私の思い違いでありますように。