大好きな人が大好きな人と共演した話
こんばんは。
ちょっと久しぶりになりました。
書きたいことがあり過ぎると、逆にブログでまとめられなくなりますね。
先週「Dr.KyOn還暦記念スーパージョイント“NEW MORNING Vol.1”」に行ってきたお話をしたくて。
昭仁さんが出ていたんです。
Dr.KyOnさんは、ボ・ガンボスのメンバーとして活動した後、現在まで色々なアーティストの楽曲に携わっている凄い方なんですけど、私は知識不足で全然知らず。
でも、全然知らずにライブに行っても、音を出した瞬間にすぐにこれはマジの人だ!ってわかりました←
キーボードも、ギターも、ピアノも、アコーディオンもなんでも弾いてたんですもん。
しかも、全部おしゃれ。
そりゃー、色々なアーティストにも携わるよなって。
ちなみに、昭仁さんはボ・ガンボスの大ファンということで、出演してました。
中学時代からのファンで、インディーズ時代はどんとさん(ボ・ガンボスのボーカル)に憧れて、髪の毛を緑にしたり、民族衣装みたいな服を着てステージに立っていたそうで。
相当影響受けてますよね、これ。
だからなんでしょうね、出てきた時からずっとニコニコしてて昭仁さん。
こんなに少年みたいに嬉しそうな顔する?!ってくらい、見てるこっちまで笑顔になるくらい、嬉しそうで。
中学時代から大好きなんです!って伝えてましたし。
よっぽど嬉しかったんだろうなって、ほっこりしました。
そう思ったのは、ついこの前、14歳の時に聴いていた音楽に最も影響を受けるって記事を読んだからなんです。
ああ、まさに、昭仁さんは14歳くらいの時にボ・ガンボスが好きになって、憧れてたんだなって。
それから、あ、そういえば私も、ポルノグラフィティを聴き始めた時、14歳だったなって思い出したんです。
だからこそ、昭仁さんの笑顔の意味が、凄くわかったんですよね。
大好きな人が大好きな人と共演している姿を見れて本当に良かった…
そんなことを思った、今日この頃です。