偶然ではない話
こんばんは。
今日、友人から
「ポルノTってダサいらしいよ」ってラインがきました。
いや、まぁ、そうだろうね!
でも、それを忘れてしまうくらい、当たり前のものとして受け入れていたのも事実で。
ずっと好きでいると、そこらへんが曖昧になってしまうんでしょうね…
ちなみにその友人は、中学時代からの友人な上に、ポルノグラフィティを好きになった時期も被っているという奇跡のような存在です。
そんな友人と、同じく中学時代からの友人との三人で、先日ポルノグラフィティの鹿児島公演に参戦してきました。
私は熊本出身(と言っても、転勤族だからずっと住んでいた訳ではないんだけれど)なんですが、実は鹿児島には一度も行ったことがなくて。
ようやく行ける!とワクワクでした。
あ!先に書いておくと。
ポルノのライブのネタバレをするつもりはないので、ご安心ください!
ライブについては、また今度書きます!
鹿児島に話を戻します。
友人達三人で、鹿児島水族館に行ったり、フェリーに乗って桜島に行ったりしたんですが、なんかこういう時間って本当に奇跡だなぁと感じたんですよね。
ライブが楽しかった!と喜んでくれたポルノ初心者の友人に二人でポルノの良さを語ってみたり、美味しいラーメン屋さんに並んでみたり。
ポルノを好きでなかったら、こんな楽しい時を過ごすことは出来なかったんだろうなって。
日々あらゆる場所で音楽は流れていて。
コンビニでも、テレビでも、それこそ友人が好きだからって勧めてくれた音楽もあって。
その中で一つ、ポルノグラフィティって音楽を手に取った私がいて、友人がいて。
しかも、ずっと好きっていうのは、本当に凄いことなんだろうなと。
偶然なようで、必然なんだろうなとも思うんですけど。
私と友人がポルノを好きになったのが、2008年なんです。
10周年突入イヤーの年です。
もう2018年。
ポルノグラフィティがこの10年で、とんでもない成長をしているように、私や友人も成長出来ているといいなと思う今日この頃です。